アクションメソッドの宣言の方法

アクションメソッドの宣言は3つの方法があります。

- (IBAction) action; //(1)
- (IBAction) action:(id)sender; //(2)
- (IBAction) action:(id)sender forEvent:(UIEvent *)event; //(3)

この3種類が存在します。

(1)は単純にアクションを受け取るだけ。
(2)はそのアクションを送り手(sender)を引数として受け取る。
(3)はそのイベントが発生した時刻などの情報を受け取ることができる。

実際には(2)を用いることが最も多いでしょう。
1つめの引数のsenderをUITextFieldのように変更すれば、つなぐものを制限することが出来ます。

- (IBAction) action:(UITextField *)sender; //(2')